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20代の無職が「生き方」や「働き方」を考えつつ、ゲーム等のサブカルチャーに浸るブログ

将来に悩んでいる正社員におすすめ[書評]「残酷な20年後の世界を見据えて働くという事」

最近、働き方とか生き方に悩んでいて、その手の本に結構手を出しています。

岩崎日出俊著「残酷な20年後の世界を見据えて働くということ」を読んでみました。

 

この本の内容

世界的に人口が増えているのに、日本の人口は減っていき、更に日本が厳しくなっていく状況の中でどう働いていくか。[国内の興銀→外資投資銀行→起業]という経歴の筆者の経験を事例に、これからの生き残り方が述べられています。

どんな人に勧められる?

  • 将来の先行きに不安を抱えた、正社員で働く若い人
  • 転職しようか悩んでいる人

特に印象に残った事

このジャンルの本にはあまりなさそうな、これから伸びる産業、利益を上げやすい企業の見抜き方等、投資家目線の内容が入っている事に印象を受けました。

これからの時代で生きていく為の必要なスキルが

  1. 「英語」 英語が話せれば市場が72億人に増えるという事
  2. 「IT」 今の時代必須スキルである事
  3. 人間力」 成功の為には「他人を思いやる心」と「謙虚」さが大事だという事

その上で「成長する事」「チャレンジする事」「守りに入らない事」であると述べられており、私には足りない能力だらけだと痛感しました。

 

読んでみて思った事

著者の実際の経験等から書かれている内容が多い為、わかりやすく読み易い印象です。キャリアの事、生き方等複数のジャンルの事が学べました。成功した人、失敗した人両面の事例が取り上げられており、若い人にとっては、キャリアの事を考える為のヒントになる事が多くちりばめられている様に思います。

  しかし、本の中では答えは示されず、ヒントになる内容ばかりなので、本の中に答えを求める人や、他にこの手の本を読んでいる人には物足りない内容かもしれないように感じました。

現在無職でまだキャリアの整っていない私にとっては、読むのが早かった気がしました。就職して慣れた後にまた読んでみると、また違った印象を受けるかもしれません。なので、また環境が変わったら読んでみたいと思いました。